仏事・法事のお供え物、香典返しに、お彼岸にも
風呂敷包みのギフトです
伊豆天草100%と柿田川名水を使って職人が手作りする「本場伊豆のところてん」です。
天草を煮出して絞り自然冷却してつくる昔ながらの製法のところてんは、磯の風味が豊かで海藻のミネラルが多く含まれています。寒天よりもしっかりとしたコリコリ感、サクッとした歯切れのよさで食べた満足感があります。
創業明治二年のところてん屋が作る
本場伊豆のところてん
ところてんは、ローカロリー。たれをかけてもカロリーはぐっと控えめ、食べた満腹感があります。健康や美容を意識する方、ダイエット中の方、カロリーカットしたい方でも罪悪感なく食べられる、うれしい一品です。
ところてんで作る
珍しいあんみつ
弔事・仏事のお供えものに
喜ばれています
突き立てを味わえるところてん
ぱっと華やかなフルーツあんみつ
突き立てのところてんのつるりとなめらかな食感を、存分に味わっていただけます。「初めてところてん突きをしたが、楽しかった」「家族で盛り上がった」「昔、子どものころを思い出して懐かしかった」など、お客様から大変ご好評を頂いております。
伊豆河童では、伊豆天草※100%でところてんを作ります。海女さん手摘みの最上級の天草を中心に使い、他の産地の天草や海藻は混ぜません。もちろん安価な外国産の天草も使いません。地区によって微妙に異なる天草の特性を加味して、自社でブレンドして独自の弾力、やわらかさ等の調整をしています。はしでつまめるほどのコシのある、さわやかな磯の香りのするところてんができあがります。
「伊豆河童のところてん」は、上質な天草として知られる伊豆天草※(他の天草よりも2倍ほど高価)の中でも最上級の天草を「通常の2倍の量」使っているので、実は、天草のコストだけで通常の4倍かけています。
ところてんづくりで大事なのが水です。伊豆河童は日本名水百選にも選ばれている 「柿田川」と同じ水源の「柿田川湧水郡」の地下水 を使用しています。工場の下に井戸があって、そこから美味しい水を汲み上げているんですね!柿田川湧水は濁りなし。富士山に積った雪が数百年かけ溶岩の間をくぐって湧き出てくるのです。それだけでもすごいのですが、溶岩の中を抜けてくる時にすばらしく濾過され、まったく濁りのない水なのです。
天草を煮るのは「開放釜」です。一気に短時間で煮ることができる圧力釜は使いません。ところてんが煮えるまで、トロ火でじっくりと。じっと開放釜の前で見る根気が必要です。熱さと蒸気の充満した中での作業は、根気と体力を必要とします。
時間はかかりますが、途中で天草の煮え具合を確かめることができるので、より美味しいところてんを作ることができます。煮溶かした液体は、熱いうちに布で3回濾して滑らかにします。形に流し込み、常温でゆっくりと自然冷却して仕上げます。
心を伝えるお供えにふさわしく