※タレおよび突き棒はついておりません
頑固に伊豆天草にこだわります。
原料を見る眼は真剣に。まず、この原料選びに真剣に取り組みます。伊豆産の中でも地区によって微妙に異なる特性を加味してブレンドしており、独自の弾力、やわらかさ等の調整をしております。
頑固に製法は変えません。
選び抜いた原料の天草を、トロ火でじっくりと時間かけて柿田川の名水で煮とかします。熱さと蒸気の充満した中での作業は、根気と体力を必要とします。(柿田川の湧き水は名水百選に選ばれています!)
頑固に手作業で搾り出します。
じっくりと時間をかけて煮溶かした液体を、布で3回濾して滑らかにします。形に流し込み、常温でゆっくりと自然冷却して仕上げます。急激な冷却と違い、むら・にごりの無いところてんが完成します。
本物のところてんを百三十年守り続けている伊豆河童。
柿田川名水ところてんは、シコシコの食感がたまりません。
名水百選にも選ばれたことのある柿田川名水。富士山の雪解け水が百年かけて湧き出すと言われます。澄み切った濁度ゼロの水は、おいしいところてんづくりには欠かせません。