国産糸寒天100ｇの販売ページです。

日本国内製造、国産天草100％の国産糸寒天です。

伊豆産、伊豆諸島産天草をはじめ、良質な国産天草（長崎、和歌山、三重、高知など）を厳しく吟味し、
昔ながらの製法で自然冷凍・融解して作る国産糸寒天です。

国産天草100％、岐阜県で製造した純国産糸寒天です。

原材料の天草（てんぐさ）は、厳しく選び抜いた安心できる日本の海で収穫された国産天草100％（伊豆、長崎、和歌山、三重、高知など）です。製造加工は、岐阜県恵那市山岡町です。国内製造の正真正銘の国産の糸寒天です。

糸寒天といっても、いろいろあります。原材料の産地、配合、様々です。
糸寒天の原材料は、海藻類の天草（てんぐさ）や紅藻類（オゴノリ、以下オゴノリ）です。天草は、比較的安価な外国産や、国産の天草があります。とくに、伊豆産、伊豆諸島産天草は最高級品とされます。オゴノリは、100％近い割合で外国産、価格も天草の1/3程度です。

当店販売の、国産天草100％の国内製造品（岐阜県産）の糸寒天は、ピンっとまっすぐです。一方、右側の外国製造の糸寒天は、天草以外にも紅藻類（オゴノリ）が入っています。一見して違いが、わかります。

なぜ、ピンっとまっすぐな糸寒天なのか？

ピンっとまっすぐなのは、原材料と製法がしっかりしているからです。

寒い冬、屋外で糸寒天を作は作られます。まずは、ところてんづくりから。天草を煮て、搾り「ところてん液」を抽出し、ところてん液を固めて、ところてんを作ります。次に、屋外でところてんを突き出し、約2週間、天日で自然乾燥します。約2週間後、やっと糸寒天ができあがります。

天草からできたところてん粘りが強く、結べるくらいコシが強いです。突き出して、そのまま乾かすから、まっすぐピンっとしている糸寒天になるのです。

さて、紅藻類（オゴノリ）の入っている糸寒天は、どうでしょうか。価格が天草よりも安価です。紅藻類（オゴノリ）からつくるところてん、工業的にアルカリ処理をして、短時間でできあがります。天草からつくるところてんよりも、コシは弱いものです。

安心の国産糸寒天。寒い冬、岐阜県で作っています。

天草を大釜で炊いて、煮だし、しぼって、冷して、ところてんを作ります。それを天日で干し、自然乾燥さてて糸寒天ができあがります。正真正銘の国産糸寒天です。

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