テーマは「絶品ところてんを食べよう」
今回はところてんの食べ比べに出品してほしいということで承諾して記事にしていただきました。
https://www.ntt-card.com/trace/vol28/tabeclub/index.shtml
5店舗のところてんを食べ比べたみたいです。
うちのところてんセットをプレゼントに選んでくれたみたいで、うれしいです!
ところてんといっても、天草の種類や、天草以外のものを使ったり、粉寒天をつかったりいろいろありますが、やはり基本は天草だけで作ったもの。
これをところてんと定義してます(うちが勝手に思ってるだけですけど^^;)
昨日、東京の飲み屋さんで、いろいろ話したけど、若い子はところてん自体たべたことあったかなーとか。
もちろんところてん突きで突きだしたことはない。
「テレビで見たことあるかも~」程度ですね。
やっぱりところてん突きの体験も含めておいしさなんかも伝わるんじゃないかなーと思ってます。
ここの紹介されている店舗さんは、まあ仕事柄当然ですけどすべて食べたことあります。
各お店で特徴がありますが、伊豆河童は伊豆天草100%にこだわり富士山の湧き水で作ってます。
天草100%で、しかも伊豆天草だけってなかなか無いです。
というのも伊豆の天草は海女がまだ海に潜ってとる手摘みの天草。日本で一番高値で取引される高級天草なんです。
それでは、記事の抜粋です
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島田:伊豆河童の「柿田川名水ところてん(6食檜突き棒セット)」も豪華だな〜。伊豆の最高級天草を通常の2倍量も使って、富士山の伏流水・柿田川の名水で煮出すそうだよ。うん、香りも歯ごたえも絶妙だ!
小松:自分で突くタイプのところてんに、6種類のタレがセットになっているぞ。一般的な二杯酢のほかに、黒蜜、梅ソース、柚子蜜、胡麻ダレなど……いろんな味が楽しめるのは嬉しいね。僕はわさびドレッシングが気に入ったなぁ。
青木:ちゅるんとした舌触りで食べやすいわ。ところてんって、タレの組み合わせ次第でこんなにも可能性が広がるのね! 家族そろって、突きたてのところてんパーティーをしたら楽しいに違いないわ♪
伊豆河童「柿田川名水ところてん(6食檜突き棒セット)」
「檜の突き棒が本格的で楽しいセット。贈答用にもぴったり」(青木)、「突きたてのツルっとした食感とのどごしがクセになりそう!」(小松)、「いろいろなタレで食べ比べるのがツウな食べ方。ぜひ、お気に入りを見つけて下さい!」(島田)
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
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