【メディア出演情報】ところてんの伊豆河童がテレビ東京「よじごじDaysで紹介されました!

創業明治二年、静岡県清水町のところてん専門店「伊豆河童」が2024年8月9日放送のテレビ東京の「よじごじDays」で紹介されました!

リアルタイムで見た人も、そして残念ながら見逃してしまったという人にも

どんな内容で放送されたか、このブログでご紹介していきます。 

引用元:テレビ東京よじごじDaysサイト

よじごじDays

引用元:テレビ東京よじごじDaysサイト

8月9日の放送では・・・

2024年8月9日放送回は「富士山の清らかな湧水を求めて静岡を歩く」というテーマで

静岡県・東部エリアが紹介されました。

曜日別パーソナリティーは金曜日なので石塚英彦さん。

リポーターは元NHKアナウンサーの武内陶子さん。

【涼を感じる富士山の湧水巡りin静岡】と題して

「水の都 三島市を流れる清流で湧水散歩」では、三島市を流れる源兵衛川の散策、

「水の都 街のオアシス!白滝公園でおいしい水」では、三島市立公園・楽寿園の正門前にある白滝公園が紹介されました。

そして伊豆河童の登場!

番組は進んでいき、「水の都 湧水で作った!老舗の極上ところてん」として、伊豆河童が紹介されました!!

まずは、三島広小路駅にある「甘味処 伊豆河童」に武内陶子さんがご来店。

ところてんのたれが13種類あることを紹介すると

武内さんは「ところてんのたれ、13も思いつきませんでした」と驚いてくれました。

ところてんの伊豆河童では

「酢醤油」「玄米黒酢」「三杯酢」「わさびドレッシング」「胡麻だれ」「梅しそ」「めんつゆ」「黒蜜」「柚子みつ」「ほうじ茶みつ」「コーヒーみつ」「抹茶みつ」「サウナ専用ところてんだれ」という13種類のたれをご用意しております。

日本全国、それぞれの場所でところてんの食べ方が違い、お客様のご要望にお応えしていく中で、これだけのたれの種類が増えました。

こちらも参考に

日本列島ところてん食べ方分布【とこマップ】

https://izukappa.com/tokomap/

武内さんは「わさびドレッシング」を選び(武内チョイス!)、ところてん突きを使って”突き立て”のところてんを実食。

突き立てのところてんって、とっても美味しいんです。

食べる直前に突いたところてんは角がシャキッとしていて歯ごえが全然違うんです。

なので「甘味処 伊豆河童」ではご自身でところてんを突いて召し上がっていただくところてんを提供しています。

お取り寄せしてご自宅でお楽しみいただける商品もあります

【柿田川名水ところてん 6食セット 6人前 プラスチック突き棒付 6種類のタレ】

https://www.tokoroten.co.jp/c/allitems/puraotamesi6

武内さんは「きもちいい〜」と言いながらところてんを突いて、わさびドレッシングをかけて伊豆河童のところてんを食べてくれました。

武内さん「コリコリ! 海藻の感じがありますね」と。

弊社の栗原社長が「富士山の湧き水で作っています」と伝えると

「お水がおいしいから、ところてんもおいしいんですね」とお話ししてくれました。

他のお水で作ったらどうなるのか、やったことがないので分からないのですが、

間違いなく、富士山の湧水を使っているから、そして伊豆の天草100%で作るから、伊豆河童のところてんがおいしく出来上がるのだと思っています。

「全部食べていいですか?」と武内さん。

ズズズーッと勢いよく、ところてんを完食してくれました。

「食べるのに3分もかからなかった。2分の伊豆河童でした」と、にっこり。

ところてん工場の見学も

「甘味処 伊豆河童」で突き立てところてんを堪能してくれた武内陶子さん、

なんと、清水町にある伊豆河童のところてん工場にも来てくれました。

武内さん「相当暑い」

ところてん工場は、原料の天草(テングサ)をカゴに入れ、解放蒸気釜でじっくり6時間煮出すのでとっても暑いんです。

俳句で夏の季語にもなっているところてん。

夏につるりと食べたいところてんは、やっぱり夏がピーク。


夏の伊豆河童の工場は月曜から土曜までフル稼働します。

栗原社長「この工場は地下水なんです」

武内さん「富士山からの水ですよね?」

栗原社長「そうです!」

工場内すべて、富士山の湧水を使っている伊豆河童。

マイコップ持参の武内さんが、工場のお水を試飲すると・・

「おいしいですね、お水」と、うれしそう。

暑い工場内で飲む、冷たい富士山の地下水は、おいしさもひとしおです。

天草を富士山の湧水で約6時間煮込み、煮汁をこして濃度を均等にして、ところてんを容器に入れて固め、専用の機械でカットする様子が放送されました。

スタジオでは石塚英彦さんも実食

「よじごじDays」のスタジオでは、石塚英彦さん(石ちゃん)が、伊豆河童のところてんを実食。

13種類あるたれから、石ちゃんは胡麻だれを選びました。

ところてんの伊豆河童の木製ところてん突きを使って、その場でところてんを突く石ちゃん、

とっても上手でした。

スタジオの武内さんは、ほうじ茶みつを。ロケの時にも「おかわり食べたい」とおっしゃっていましたが

「おかわりが今ここで来ました、いただきまーす」と言って一口、

「ところてんと蜜との相性が良い、おいしい〜」と。

石ちゃんは「たれ全種類いきたい。超まいう〜です」とコメントしてくれました。

その後の富士山湧水巡り

ところてんの伊豆河童が紹介された後は三島市のうなぎ店「すみの坊 本町店」さん、富士市のわき水寺「瑞龍山法雲寺」、富士宮市の「雲上かき氷/UNJYO COFFEE」さんのかき氷「いちごやさんの苺練乳」、富士山の雪解け水が高さ20メートルの絶壁から流れ落ちる富士宮市の「白糸ノ滝」などが紹介されました。

東京から新幹線で1時間弱

東京から新幹線で1時間かからずに行ける静岡県・三島市。

静岡県・東部エリアで涼を感じる富士山の湧水巡り、あなたもしてみませんか?

武内陶子さんは、ロケ後に自身のインスタグラムで

「偉大な富士山を満喫してきました。素晴らしい恵の水でした。こんな場所が日本にあるなんて、、、。今年の夏はここを訪れて欲しいです」

と紹介してくれていました。 嬉しいです!

水が織りなす美味と絶景のある場所、静岡県・東部エリアを、あなもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

これまでのメディア掲載情報はこちら!

おいしいところてん、あります。

実は20年前から伊豆河童のところてんのファンだと伝えてくれた武内陶子さん。

木製てん突きにサインをいただきました(本当にありがとうございます!!)

創業明治二年「ところてんの伊豆河童」が作るところてんは、伊豆産の天草100%、富士山の湧き水を使った職人手作りのところてんを販売しています。

伊豆の海女さんが手摘みした天草を通常の2倍使用、富士山の雪解け水をふんだんに使った伊豆河童の本格ところてん。

元NHKの武内陶子アナも「大ファン」と言ってくれた、美味しいところてんをどうぞ毎日の食卓に!

伊豆河童サイト

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宮川
静岡県在住ラジオパーソナリティー&インターネット新聞記者。おいしいものとデジモノが好きです。 伊豆河童店長の「伝統の伊豆ところてんを伝え、伊豆の海女さんを守りたい」という思いに共感し、2022年11月より伊豆河童のよみものを担当。 好きなところてんのたれはほうじ茶蜜。