京都で美味しいおでん屋って?
京都に用事があったので、おでん屋に行きたいと思ってました。
なぜ京都のおでんとか響きがいいのか?
京都に住む友人に聞いてみたが、「いや特に、京都でおでんがおいしいとか聞いたことないなぁ」と。
とはいえ、調べてもらったら「蛸長」というところが有名らしい
おでんに興味がない友人もここは知ってました。
ということで18:30からということで18:00に行ったらまだ誰も並んでなかったので近くの喫茶店で待機。
「あそこの蛸長っておでん屋さん、並ぶ?」と喫茶店のバイトであろう子に聞いたら、「いや、別に並んでるの見たことないです」って。
それならいいやと直前に行ってみたら、並んでるやないかーい。
しかも座席数は調べてあったので、数えてみたらちょっと初回には入れなさそう。。。
泣く泣く2巡目まで待つことに。
一緒に並んでいた家族に話しを聞いたら、「昨日も来たんです。香箱蟹がおいしいですよ」と。
で、やっと順番が回ってきて香箱蟹頼んだら、もう終わっちゃったって。。
一日限定数しかなくて、来る人みんなが頼むのであっという間になるなるらしい。
まあ、しょうがないとメニュー見ながら選ぼう、、、
って、メニューが読めん。。
まずはビールを、、
と頼もうと思ったら、
「ちょっと待ってくださいね。こちらから聞きますので」って言われしばし待ちます。。
おでんは準備とかいろいろあるみたいで、準備が整ったら
「何にしますか?ものによってはお時間いただくものもありますが」
と。
とはいえ、メニューで読めないものもいくつかあるので聞いてみると、ひとつづつ丁寧に答えてくれる。
まあ、うちはこんにゃくも作っているので、とりあえず蒟蒻と、、飛龍頭、蛸、宝袋
続いて、
鴨捏、巻甘藍、玉子、海老芋
あと、写真にはないけど、湯葉、大根、鯨須子(さえずり)
もちろん、自分ではなくかみさんと一緒です。
(一人じゃそんなに食べられません。。)
最後に七五三結
これがうまかった。
蛸の混ぜご飯?に出し汁で葱のせ。
蛸好きにはたまらないお店ですね。
お味は、やっぱり関西風であっさりなおでん汁
お皿にはたっぷりな葱と和辛子。
味しみが必要な種は十分に味が染みるまで待たされますが、
その分、美味しいおでんが食べられます。
来年はぜひ香箱蟹を食べに行きたい。
ちょっとお値段は高めです^^;
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26001610/
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
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