いつか行ってみたい。
そう思っていた場所にやっと行ってきました。
横浜の小泉麹屋
インターネット通販の黎明期、
何名かいたレジェンドの一人、小泉さん
自分もまあまあ早めにインターネット通販に飛び込んだ方だが、その2年も前に始めていた。
「味噌が売れるんだ。。。」
「あれ?手作り味噌セット?」
そういうのでどんだけ売り上げるんだろう?
いつもそんな風に思っていたけど、なんとなくつながりができずに15年も経ってやっと最近つながることができました。
▼麹を発酵させる木箱です。なんかいい雰囲気
▼これが米麹。
麹屋さんの麹菌はお米の外にふわふわが出てきて、このままちょっと食べさせてもらったら、、、
おお!甘くなってきた!噛むと唾液で反応してあま~くなってくる
▼手作り味噌セットの発送場所です。
築何年の建物だろう?すごくいい雰囲気
そして、こっち向いてるのが店主のこいちゃん
▼これが麹菌。
麹菌って何百種類もあってこれで味噌の味が変わるらしい
この後、こいちゃん(小泉麹屋店主)の使っている麹を見せてもらったけど、これは最大の企業秘密。
ふふふ、これがおいしいみそを作る素か~ と感心
▼こちらは確か麦の麹菌
お米と違って ふっ と息をかけるとふわっと菌が舞ってました
そして、こいちゃん自慢の3S
整理整頓躾。 写真でも大体わかるけど、説明聞いてさらに「おお~すごい!」
机の引き出しもこんな感じ!(゚Д゚;)
▼工場の道具もこんなきちんとしているところは見たことない
▼機械の電源も使っているしゃもじも危険なことを最大限に大きく表示
▼そして、こちらが手作りお味噌のもとの大豆
こいちゃんがその大豆を前の晩に柔らかくなるまで煮込んでます
▼そして、うまく作れたらその場で表彰♪
たのしい!!
▼そんな感じでできた自分のみそ
9月ごろが食べごろだそうで、もうまちきれないーーーー
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
今まで麹屋さんから機械かりて家で作ってたのですが、その家の人が認知症になり機械かりななくて困ってます。豆も用意してあるのにつくれない。麹かうので機械かりれますか?
大変申し訳ございません。こちらのブログは麹屋さんに伺ったときのものですので機械等は私は持っていません。大変申し訳ございませんが麹屋さんに確認をお願いいたします。