名店 みはし 上野本店 甘味処 あんみつ・ところてん

東京に友人のお見舞いに行ってきました。

その帰り

上野によって、あの名店「みはし」に寄ってきました。

とりあえず14時くらいについたので入ろうとしたら、なんと満席!

じゃ、昼食べてなかったので近くでちょこっと食べて14:30頃何とかは入れました。

それにしても、おじさんひとりで甘味屋に入るのって結構勇気いります(笑)

 

そして注文は、やっぱりところてん!

突き立てのきれいなところてんでした。

コシもあり、天草の香りは少な目

ここで作っているのか、仕入れているのか?わかりませんが、しっかりと作られていると思います。

ところてん自体は細めです

タレ、結構酸っぱい^^;

タレも一緒にすすりましたが2回ほどむせました。。

もう少しまろやかな方が個人的には好みかなぁ

さすがに悩みましたが、怪しいおじさんついでに、あんみつをおかわり(笑)

寒天、こしあん、ミカン、求肥、豆 が入ってました。

寒天、おいしいと思います。しっかりとしてます。

こしあん、なぜか正方形^^;

たぶん、バットで作ってそれをカットして乗せてるのかなぁ と想像します

どうやらつぶあんもあるみたいです(つぶあんの方が好みだったので頼めばよかった。。)

こしあんはすごくなめらか。スプーンが簡単に入ります。

豆は塩気が少ないかな?求肥は変な着色がついてなくてよかったです^^; (たまにまっピンクの求肥とかでてくると自分は引きます^^;)

あと気になったのは蜜。自家製なのか?黒みつですがちょっと薄い気がします。これも好みですかね。もう少しコクがあるほうが美味しいと思うのですが、、

さすがに店構えがしっかりしています。

このディスプレイで食べたくなります。。

お値段が東京の甘味屋にしてはリーズナブルです。

あんみつ500円、ところてん480円(ところてんはちと高い気もする)

クリームあんみつ610円

そして、お土産用がしっかりとラインナップされてます。

これは買いたくなりますね。

店内で食べるよりもたぶん100円づつ安くなってます。

リーズナブルだ。

おじさん一人の甘味食べ歩きはなかなか罰ゲームくらい勇気いりますが、まあ、まあ周りは知らない人ばかりだし、観光客が多いので気にしなければOKですね(笑)

ホントはもう一件行きたかったけど、それは次回に。

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栗原 康浩
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。 1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。 当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。