前日のこんにゃく畑見学に続き、今日は工場見学
PT.AMBICOに行ってきました。
工場はスラバヤからこんにゃく畑へ向かう途中にあります。
工場地帯で、日本もヤクルトの工場なども近くにあります。
まずはしっかりと事務所で帽子をお借りしました。
事務所はいる前にも、消毒器に入れられたスリッパに履き替えます。
パッケージ工場は、JAS規格を取得しています。
事務所から工場に入るときには、キッチリと消毒液で手を洗います
それをチェックして、ローラーで毛髪を取り除く専門の方がいます!Σ(゚Д゚)
そして工場内。
異物除去作業は、機械でやりますが(企業秘密の機械)
その後、さらに人間の目で異物除去作業をしています。
この作業場にはプラスチック製品は一切なく、異物が入らないようになっています。
金属探知機には2度通しています。
乾燥こんにゃくに関してはここまで。
いくつか企業秘密で見せられない工程もあり、そこをお店できないのが残念です。
これは、ちょうどこんにゃく芋をトラックで運んできた運転手。
カメラ向けるとはにかむ様に笑ってます(笑)
このお兄ちゃんが持ってきたこんにゃく芋だよー って表示
誰がどの程度の品質のこんにゃく芋を持って来たかわかるようにしています。
最後にPT.AMBICOの前で撮影、社長と輸入代理店、卸販売店の方と。
で、最終日、バリ、デンパサール空港経由で帰るので半日だけ自由時間をもらいました。
バリのお供え物 チャナン
バリ・ヒンドゥー教の世界では、神々はいたるところに宿っており、家寺の中の各祠はもちろんのこと、各建物、台所、米倉、井戸、排水溝、門、車やバイクや自転車などの乗り物、ほんとうに、あるものすべてにお供え物をするのです!地面には「悪霊」という名の「神様」がおり、悪さをしないでくださいね、という願いをこめて、お供え物を置きます。
それがチャナンです。
バリに高速道路ができたので、なんとかウブドゥまで行けるということで初めて行ってきました。
あの有名な段々畑の有名な風景です
ここ、実は畑の間を縫って、奥地まで行けるんですね。
ということで、行ってきました。
この写真は、その途中です。結構疲れますから覚悟していってくださいね
ということで今回のインドネシアの視察も終わりです。
PT.AMBIKO社では今後の話も聞けてさらにお客様に良い商品をお届けできると思います。
ご期待ください。
有名なまるごと一本水郷焼き鳥です。
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
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