スラバヤに乾燥こんにゃくの旅 その1 インドネシアのむかごこんにゃく畑を見に行きました。

4/17~インドネシアに行ってきました。

ジャワ島の東、スラバヤという街です。

観光地で有名なバリ島のすぐ西隣。

飛行機でもちょうど一時間でつくところです

ここに伊豆河童が販売しているゼンパスタ、ゼンライス(乾燥しらたき、乾燥こんにゃく米)の原料のむかごこんにゃくの畑と工場があるのです

上記は印は農場の位置です。

もうスラバヤは北部の海に近い町ですが、山の奥地に畑があります

 

一時間ほど車を走らせ、どんどん山奥に、、、

かなりの急こう配の山を登っていくと、ありました。。畑が、、、

こちらが無農薬有機栽培のこんにゃく畑です。

無農薬でどんどん生えてますが、あしたばの畑の中にぽつぽつとこんにゃくが上てあるんです

これがむかごこんにゃくの種イモ

これが大きくなるんですね

これは珍しいこんにゃくの花、、、 が散った後^^;

農場の管理の人たちと、こんにゃく工場の社長、輸入代理店の社長と

こんな山の中

バナナのフライをいただきました。。

バナナは生が一番おいしいと思うんですが、現地の人は、生で食べるのは飽きちゃって、いろいろ調理してるみたいです

社長はいろいろと好奇心旺盛で、同じ有機JASの畑でコーヒー豆や

唐辛子も栽培始めてました

続きは、また今度

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栗原 康浩
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。 1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。 当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。