今回は静岡は用宗のところてん
こちらは大信さんというもともと粉寒天を製造している会社のところてんです
特徴はところてんとは思えない弾力です。
天草ではこの弾力は出ませんので海藻100%ということで寒天から作られています。
あと、保存用に薄酢や酸味料などを使ってないので保存期間が短いです
たぶん10日間くらい?
太さは太いです。これは好み分かれそうですが、それよりも弾力がすごいので舌では切れません。
口の中でつるつるというよりはコリコリ、、(いやゴリゴリ?)という感じ
タレに関しては醤油さしのような容器に入ってました。少しまろやかな感じです。
ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
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