先日、静岡市内の友人に本場静岡おでんを食べに連れてってもらいました。
最初は、3時半の開店とともに満席になるという居酒屋泰平
3時半に予約していきました。

あっという間にカウンターは常連さんで満席
奥の座敷だけ少し空いてましたが、1時間くらいですべて満席
まだ5時前なんですけど^^;

どうやら静岡は牛筋がお好き?

やっぱりマグロの刺し身ですね

まずは、1件目、青葉横丁というところの三河屋
横丁の中でも一番有名らしく、カウンター12席だけの店ですが、予約しないと入れません。
名物は、レンコン揚げらしいです(おでんじゃない(笑))
おでん、揚げ物、焼き物と3種類からすきなモノ選べます
まずは牛筋のタレ焼き

名物のレンコン揚げです

やっとおでんです

何がおススメ?と聞いたら、まずは三点盛りかなと
こんにゃく、黒はんぺん、牛筋

この三河屋さんは青葉横丁というところにあります

続いておでん横丁の幸多路(こうたろう)

お店の前に、おでん横丁のこの雰囲気に驚きます。
あ、写真中央のおにいちゃんは、特に知り合いではない酔っ払いさんです
ここは特に有名というわけではないのですが、友人の和食料理人がおススメということでした。
おでんはやはりみんな串にささってます。
会計の時に串の数、数えてたのでみんな同じ値段なんですね^^

静岡のお酒が並んでます。
静岡県は結構酒どころなんです

となりの席のおっちゃんが、珍しいもの持ってきて、食べろと
白いいちご珍しい。美味しかった。
貴重なお土産じゃないのか?おっちゃん家帰って怒られなければいいけど


幸多路のおかあさん、ゆっくりした口調で話す落ち着いた感じが最高です。

最後は静かなバーへ

センチュリーホテルの総料理長おススメのところです

なんと、鴨とコンソメスープのカクテル

で、和菓子風のカクテル、とろっとしてておいしかった。珍しい

青葉横丁、こんな感じで小さなおでん屋さん、居酒屋さんが並んでます。
おでん屋2件はしごして、お腹も心も満足した一日でした。

ところてんの伊豆河童 株式会社栗原商店の代表取締役。
1869(明治2)年から続く、ところてんやあんみつの製造販売を行う会社の4代目。
当社の天草(てんぐさ)は、硬めの東伊豆産と柔らかめの西伊豆のブレンドした独特の商品。粘りとコシが強く、風味よくしっかりとした食感が特徴。
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